カケトク wiki

研究テーマの全体像

研究テーマの全体像

この wiki は、株式会社 AI DOG が開発する SaaS「カケトク」の要件・設計・技術判断を蓄積する知識ベースです。要件定義書・技術検証結果・運用ログ・意思決定記録を継続的に取り込み、概念化・相互参照・矛盾整理を育て続けます。

テーマ

カケトク (法律事務所・債務整理・士業系コールセンター向けの AI 一次応対 + 人間エスカレーション SaaS) の要件・アーキテクチャ・運用設計の知識ベース。

目的

  • 要件定義書・技術検証結果・意思決定の履歴を散逸させず蓄積する
  • 新しい資料が来たときに関連概念・エンティティに自動的に反映する運用を確立する
  • バージョン間の差分 (v1.0 → v2.0 → v3.0 等) を追跡可能にする
  • 未解決論点を可視化し、PoC / MVP / 本番ローンチの各フェーズで意思決定根拠を残す

範囲

  • プロダクト仕様・機能要件・非機能要件
  • アーキテクチャ (サーバー集中型、会話連続性、AI パイプライン、Dispatcher 等)
  • 技術スタック (Twilio, ElevenLabs, Claude, Zoom Phone, Hono, Next.js, Google Cloud, Terraform/Terragrunt)
  • マルチテナント・ACL・セキュリティロードマップ
  • 開発フェーズとロードマップ (Phase A〜E)
  • 顧客・ベンダーとの契約・運用上の制約

対象外

  • 個別実装コード (source of truth はリポジトリ)
  • 顧客ごとの個別設定・運用データ
  • 日常のチケット・タスク管理 (別システム)

いまの仮説

  • v3.0 のサーバー集中型アーキテクチャが技術的に成立する (Twilio <Dial> で Media Stream が継続する検証結果が前提)
  • Desktop App 廃止で Phase B の工数が v2.0 の 4 週間 → 3 週間に短縮可能
  • Dispatcher の「AI 提案 + 人手承認」UX が法律事務所特有のニーズに適合する
  • Scribe v2 Realtime + Claude + ElevenLabs TTS で NFR-PF-1 (AI 応答 1.5 秒以内) が達成可能
  • 初期顧客 (身内クライアント) では PII マスキング非実装で運用可能

見たい観点

  • 要件変更の履歴 (v1.0 → v2.0 → v3.0) と根拠
  • 技術選択の比較・判断材料 (ConversationRelay vs 自前パイプライン 等)
  • ベンダー依存のリスクと代替手段 (Scribe 差し替え、Twilio 仕様変更リスク 等)
  • マルチテナント境界と RLS の正しさ
  • PII マスキング拡張ポイントの具体実装方針
  • 変動原価の予実差と単価交渉のタイミング

優先する資料タイプ

  • 要件定義書 (バージョン別)
  • 技術検証結果 (PoC ログ、負荷テスト結果)
  • アーキテクチャ判断記録 (ADR 相当)
  • 外部ベンダードキュメント・仕様変更履歴
  • 顧客フィードバック・インシデントレポート

成果物のイメージ

  • 現時点のカケトクアーキテクチャ全体像が追える索引と概念ページ群
  • 未解決論点と PoC で決めるべき事項のリスト
  • バージョン間の差分メモ (v2.0 で決めた方針がなぜ v3.0 で覆ったか 等)
  • 各 Phase の完了基準と残課題のスナップショット

関連ページ

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